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硝化活性(速度)

硝化反応の主体である硝化菌は非常に繊細である。温度、pH、DO阻害物質の有無、りん酸態りん微量元素の有無などの各種条件により、硝化菌の硝化活性は大きく変動する。

硝化反応が不十分な場合、自社排水処理設備の活性汚泥を用い、各種条件での硝化活性を比較検討すると良い。意外な条件変更で硝化活性が大幅に増加することがある。

硝化活性は、各種試験設備を整備した水処理設備メーカー等で測定可能である。

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酸化還元電位(ORP)

溶液に含まれる成分の酸化力と還元力の差を酸化還元電位(ORP)という。単位はmV。 プラスで大きいほど、酸化されやすい状態、マイナスで大きいほど、還元されやすい状態である。 排水処理の分野では、脱窒槽の嫌気状態を酸化還元電位で確認する。 原水槽などの酸化還元電位が極端に低いと硫化水素など嫌気性ガスが発生しやすい。

散気管

散気装置、ディフューザーとも呼ばれる。曝気する際に、気泡を小型化し、酸素溶解効率を高めるための装置。 ・メンブレンタイプ ・多孔質タイプ ・阻流円筒タイプ などのタイプがある。 各タイプとも、酸素溶解効率、圧損、詰まりやすさ、メンテンナンス性、商品寿命などに、一長一短がある。 一般的に、排水処理設備を導入する際は、酸素溶解効率を5~9%程度として基本設計を実施する。 それを大きく上回る(20%以上

酸素溶解効率

曝気したエアー中の酸素が、曝気液に取り込まれる割合のこと。 酸素溶解効率が低下し、必要な酸素量が曝気液に供給出来なくなると、酸素不足による弊害が出る。 他の条件が同じであれば、曝気した泡のサイズが小さいほど、酸素溶解効率は増加する。 排水処理設備で発生する電気代の大半は、曝気ブロワによるものである。酸素溶解効率を高く出来れば、大幅な省エネが達成できる。 酸素溶解効率低下の原因としては、 ・散気管の

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